JM Weston 180 シグネチャーローファー　レビュー

こんにちは。
Mari Riderです。

本日は先週購入した、
JM Weston 180シグネチャーローファーのご紹介です。

 JM Weston 180 シグネチャーローファーとは

JM Weston とは

1891年、エドゥアール・ブランシャールによって設立されたフランスの老舗シューメーカー。革なめしと革加工の歴史深いフランス・リモージュ地方に作られた男性・女性用の靴工場から始まりました。タイムレスというテーマの下、新たな技術を積極的に取り入れつつ、伝統的な職人の手作業による靴づくりを現在でも変わらず続けています。

180 シグネチャーローファーとは

おそらくJM Weston のラインナップの中で
1位、2位を争う人気のシリーズです。
丸みを帯びた、普遍的なローファーのデザイン。
それでいて、学生履のローファーとは一線を画す
エレガントさを持ち合わせています。

元々発売当初から人気はあったが、
その人気を確固たるものにしたのが学生でした。
社会に対して不満のある学生が、
ジーンズにローファーを合わせる格好をすることで
社会的な規範に対し異議を唱えました。
この出来事により学生運動の象徴として、
このスタイルが学生の定番スタイルになった。

 購入の決め手

そもそもローファーをずっと欲しく昨年からずっと探していました。

しかし、そもそもの足が小さい左右差が大きいことでどの靴を試しても「履けるかな」という不安がよぎり、手を出さないでいました。

今年に入り、再度カジュアルに履けるベーシックな
黒靴が欲しいと思い検索をし始めました。
ローファーを選んだ理由は汎用性の高さ。
①スーツを着ない　②コロナで在宅という
自分のライフスタイルから
カジュアル（ジーンズ）にも綺麗め（スラックス）にもあう靴
という万能なことからローファーに決めました。

ローファーの候補には
①ジョンロブ / ロペス（高価すぎて試着しませんでした、、、）
②パラブーツ / アドニス
③山陽山長 / 弥伍郎

がシグネチャーローファーを選択した理由は2点。
① 唯一無二のシルエットが生み出す汎用性の高さ
②ウィズが選べること