EDWARD GREEN Westminster (888)エイジングレポート(半年)
こんにちは。Mari Riderです。
今年の3月に購入したEDWARD GREEN Westminster (888)の
エイジングレポートと着用レビューを行いたいと思います。
エイジングレポート
5〜6回ほど履いてます。
ただ常にシューキーパーや手入れを行なっていたのもあってか、まだ綺麗です。
下記が写真になります。

甲のあたりには履きジワが入っていますが、非常に細かいシワなので気になりません。
革の質感
基本ケアはサフィールのデリケートクリームとクレム無色、
タピールのレーダーオイルを1〜2月に一回程度入れています。
それ以外はブラッシングのケアになります。
約半年ケアでかなり艶っぽい革の表情になってきました。
英国靴の最高峰の一つだけあってかわが非常にきめ細かく柔らかいです。
履き下ろしの時から、革が柔らかいのもありあまり気を使わずに履きならすことができました。
サイズ感の変化
サイズの変化も少し感じています。
サイズは5Eで購入したので相当タイトなサイズ感でした。
薄手のソックスでも小指があたり痛くなることがありましたが、
現在はかなりその点は改善されています。
シューキーパーの隙間もかなり空いてきたたので、馴染んでいる証拠ですね。
各項目の評価
| 評価 | |
| コスパ | ⭐️⭐️⭐️ |
| 革質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
| 履き心地 | ⭐️⭐️⭐️ |
| 汎用性 (服との合わせ) |
⭐️⭐️ |
| 総合評価 | ⭐️⭐️⭐️ |
コスパ
定価で17万円程度の革靴ですが、こちらはほぼ新品の状態の中古で6万円で購入しました。
そんなこともあってコスパは非常に良いように感じます。
世界最高峰の革質を6万円で体感できたので、、、
革
革靴の素人ですが、やはり革質の違いは一目瞭然です。
特にしわの入り方はかなり細かいので、
かなり綺麗にエイジングしていってくれることを期待しています。
履き心地
履き心地はシングルソールということもあり、
今まで履いてきた本格革靴の中ではかなり履きやすいです。
屈曲性もよく、革も柔らかいので比較的履きならす期間は短かったような気がします。
ただやはり欧米靴は踵が大きく、私の華奢な踵になかなかフィットしないのが悩みです、、、
またまだレザーソールで履いているのもあり、かなり滑ります。
こちらもハーフラバーにしてもらう予定です。
汎用性
こちらはカラーがライトブランなのもあり少し合わせが難しいのが難点です。
(自分のファッションセンスのなさかもしれませんが、、、)
春夏には合うのですが、秋冬には少し明るすぎかなと少し思っています。
またこの靴に合う鞄がないのも痛手です、、、、(黒しかもっていません、、)
靴を買う際はトータルコーディネートをしっかり考えて買うべきですね、、、
総合評価
総合評価は汎用性を踏まえるとあまり高いとはいえません。
ただこれはあくまでも自分のファッションセンスの問題でもあるので、、、
基本的な靴としてのレベルは素人ながらやはり高いと思いました。
次回エドワードグリーンの靴を買う際は黒い靴にしようかと思います。
これからももう少しエイジングが進み次第、報告します。
最近よく履いているベルウィッチスコッチのご紹介
こちらの着用レビューも近々あげますのでお楽しみに。
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ではまた。



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